子どもの読解力向上のために家でできること。
日本の子どもの読解力が落ちているそうです。
文字は追えても、何が書かれているかわからない!?
読解力が欠けることで困ることについて抑えておきましょう。
こんなことで悩んでいませんか?
- 本を読まない
- 漫画を読まない
- 「はーい!」「わかった!」と当たり前のように答える
- 何が書かれているか理解できない
- ゲームばかりやっている
- 某動画サイトばかりを見ている
このような悩みを抱えている親は、多いと思います。
例えば、絵本のときは書いていることが理解できていたけど、国語の教科書に載っている物語を読んで、まとめとして感想文を書こうとしたときに物語の内容を理解しておらずチンプンカンプンな感想文を書いていて、どうしたら読解力をつけさせることができるのか悩んでいる。といった感じです。
この記事では、子どもの読解力の低下を解決する情報を共有いています。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね♪
早いうちに読解力を養ってあげる・・・
読解力を上げる方法というのは発見されていないのが現実だそうです。
それでも、親としては、早いうちに読解力を養ってあげたいと思いますよね。
それでは、「読解力」とは、「国語力」そのものです。
小学生になると親が実感するようになりますが、学力の根底には「国語力」があると言わています。
算数も理科も社会も、どの科目も「国語力」がなければ、理解をすることも難しいし、問題を解くことも難しくなります。
そうなると、国語が得意科目になれば、他の科目も苦手科目から得意科目にすることができるようになるはずです。
そんな苦手科目を得意科目にする手助けしてくれる「読売KODOMO新聞」は、話題のニュースを背景からまとめられているので、親子一緒に楽しんで読むことができます。
そして、「読売KODOMO新聞」は、週1回届くので、子どもには、「自分の新聞が届いた!」と届くワクワク感があります。
今、そこで、テレビを見ている子どもがいて、内容を理解しているようだから、「うちにはまだ早いかな?」と思っているようなら、ちょっと待ってください!
「わかったつもり」になっていて、実は、わかっていない子どもが多いと言われているんです。
本当にわかっている子どもは、「ここがわからない!」と言える子どもなんだそうです。
これは、親でも言えることだと思います。
本当は「そこ分かりません」と言えればいいのですが、プライドが邪魔をして「わかったつもり」にしてきたことはありませんでしょうか。
大人になってしまえば「わかったつもり」にしたことも、知識や経験である程度補うことが出来ますが、子どもは、これから知識と経験を積み上げていくところです。
その積み上げを阻害してしまうのは、「国語力」「読解力」の低下につながってしまいます。
今、「読解力」をつけることで、英語やプログラミングにも応用は出来ますし、これからの時代を生き抜く強力な武器になります。
新聞が好きになれば、子どもの世界は自然と広がっていきます。
それでは、「読売KODOMO新聞」を紹介いたします。
商品紹介
「読売KODOMO新聞」は、読売新聞が毎週木曜日に発行する小学生向けの新聞です。
オールカラーで20ページで構成されているタブロイド判です。
ページ構成は、
- 今週の特集
気になる話題をピックアップ
気になる話題の解説 - ニュース1
話題のニュースを解説 - スポーツニュース1
- ニュース2
1週間のニュースをわかりやすく解説 - 教えてコナン時事ワード
- バラエティ(週がわり)
「47お国自慢」や「ならべる図鑑」や「ど〜ぶつ記」や「ワクワクWORK」 - ファッション
小学生らしいファッションのコーディネートを紹介 - なるほど!探査隊コーナー
科学や文化など話題を掘り下げビジュアルに特集するページ - 本屋さんのイチオシ!
- ニュース探偵コナン
- 妖とりもの手帖
- ブーム
流行の先取りを紹介 - こどもボイス
- そうか!わかったぞ!
生活の中の不思議を解き明かす - チャレンジ道場
中学入試の過去の問題に挑戦 - What’s Up English
日常生活でよく使うフレーズを月ごとに一つ紹介 - びっくりスクープWAO
科学や文化の注目テーマを特集
といった盛りだくさんの記事になっています。
そして、これらのニュースや社会の仕組みを楽しくわかりやすく伝えるために、イラストや写真を大きく使ったビジュアルなレイアウトになっています。
さらに、
- 夏休みには、自由研究新聞。
- 受験シーズンには、受験新聞。
といったように別刷りが発行され、特別付録として読売KODOMO新聞と一緒に届きます。
程よくまとまっていて、程よいペースで読むことができるので、子どもに読む習慣が身につくまで、親子で読んで楽しんでもらうことで、同じ話題で親子で話し合いや調べ合うこともでき、子どもの学びに役立つこと間違いなしです。
是非、子どもの「読解力」の成長の後押し購読していただければと思います。
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