Windows 10 Creators Updateが、4月12日(水)に提供開始され、私の使っているWindows 10も提供準備のための現れました。
今回のアップデートでは、事前に、プライバシー設定が出来るようです。
プライバシー設定については、
位置情報
音声認識
診断
診断データを使用してエクスペリエンスをカスタマイズする
関連性の高い広告
といったものをオン・オフ出来る設定になりました。
これらが、どのようなものなのかについては、詳細を見るをクリックすることで、判るようになっています。
そこで、詳細を見るをくりっくしたところ、表示されたのが、これらです。
その後、最新の更新プログラムを確認したところ、Windows 10 Creators Updateのパッチが舞い込んでいたので、早速アップデートをしてみました。
見た目は、大した変化は見受けられませんでした。
ただ、際だって判ったのが日本語入力をしようとした時です。
[半角/全角]キーを押した時、IME入力モードが切り替わりますが、その時、画面中央に大きく「あ」とか「A」と、これからどの入力モードを使用するのかが判りやすくなりました。あと、IMEで不満だった予測入力機能が結構強化されていました。多分、予測入力機能が強化されたからかもしれませんが、加えて、変換性能も良くなっていました。
あとは、OSの深部部分で変更が見受けられているようですが、今のところ、必要性を感じるもの(例えば、ブートセクタをMBRからGPTにできるとかね)でもなさそうなので、ここでは、伏せておきます。
最後に、私のパソコンは、クリーンインストールして間もない状態でしたので、ロールバック用の空き容量は十二分にあったのですが、もし、アップデートしてから空き容量が足りない自体になった場合には、ディスクのクリーンアップで
以前のWindowsのインストール
一時Windowsインストールファイル
を削除してみるといいかと思います。
ちなみに、上記のファイルを削除すると大体20GB程度の空き容量が確保出来ます。
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