私は、MS-DOSの時代から
ATOK
を愛用しています。
ATOKってなに?って思う人もいますよね。
それはそうです。
Windowsには、標準で「Microsoft IME」が搭載されていて、Macには、「JapaneseIM(旧ことえり)」が搭載され、その他にも、Googleが公開している「Google日本語入力」など、フリーでも日本語入力システムが手に入る時代になっています。
また、Androidスマホの場合は、スマホメーカーによってマチマチですが、例えば、SHARPなら「iWnn iIME」をベースにした「S-Shoin」という日本語入力システムが入っていて、あとは、フリーで公開されている日本語入力システムを追加して使うことも出来るようになっています。
そんな中でも、私は、やっぱり「ATOK」なんですよねぇ。
フリーの日本語入力システムと同様に、ATOKも「Windows・Mac・Android・iOS」で使えるようになりましたし、ATOKクラウドサービスを使えば、ATOKデータはクラウド上に保管され、他OS間で、いつも使い慣れた変換辞書や登録単語などを使うことが出来るんです。
もちろん、ATOKクラウドサービスを他OS間で共有するのには、各OSごとのATOKを入れる必要があることは当たり前になりますけどね。
ちなみに各OS対応の製品はこちらになります。
Windows用ATOK
MacOS用ATOK
Android, iOS用ATOK
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