毎年毎年、作るんですが、どうしても分量を忘れてしまうので、我が家の梅ジュースの作り方を備忘録として残してみたいと思います。
この時期になると、ご近所さんが中梅や小梅を持ってきてくださるので、それを使って、いろいろ作っています。
梅ジュース、梅酒、梅ジャム、こんぶ梅、梅干しと、これだけ作ると1年シッカリ持ちますから、ありがたいことです。
手順
1.梅の下処理
梅を水洗いし、あく抜きのために水に一晩浸します。
翌日、梅を1個ずつキレイにキッチンペーパーで拭き取り、竹串や楊枝で、ヘタを取り除きます。
2.瓶を煮沸消毒します。
もし、煮沸消毒が難しい場合には、アルコールを使って消毒をして、最後に、キッチンペーパーで綺麗に水滴を拭き取ります。
3.梅と氷砂糖を交互に瓶に入れていきます。
詰め終わったら、蓋をして、涼しい冷暗所で保存をします。
4.出来上がりは、約2週間から1ヶ月くらいで飲み頃となります。
やっぱり、梅ですから、身体にいいんですよねぇ。
抗酸化作用やアンチエイジングにも適していますから。
暑い時に冷えた梅ジュースを飲むとサッパリします。
市販のモノとは比べものになりませんよ。
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