最近の就職活動は、
学生が何十社!何百社!にエントリーして、
ようやく内定通知がチラホラ来る!
という感じみたいですが、
エントリーされる側の企業からすると、
エントリーされるのは嬉しいけど、
その学生を繋ぎ止めておくことが難しい!
というのが現状のようです。
今までのように、
説明会・面接はもちろんのこと、
内定・内定後の対応に、
メールや電話
だけで、繋ぎ止めること自体、難しいんだそうですね。
そんな中、企業も頭を使ってきています。
学生達が得意とするSNSを利用する!
ということです。
学生の間では、既に廃れているものもあるかもしれませんが、
Snapchat(スナップチャット)
SNOW(スノー)
Mixchannel(ミックスチャンネル)
TwitCasting(ツイキャス)
Studyplus(スタディプラス)
takusuta(タクスタ)
といったSNSアプリが流行って使われているようですが、
それでもやはり、
LINE
は、外せないアプリのようです。
このLINEを使って、応募してくる学生を繋ぎ止めようと考えているようです。
確かに、企業も商品を売る!とか、サポートをする!と言ったときに、
LINEは便利なツールになっています。
ちなみに、LINEの中でも、LINE@で企業と学生が繋がるようにしているみたいですね。
これによって、驚くべきは、
ドタキャンが激減している!
みたいなんです。
メールは読まないけど、LINEは見るといった傾向の強い昨今の学生には、効果てきめんというワケなんですね。
ただ、ここで、ちょっと気になるのは、
5月9日(水)からサービスが開始される、
+メッセージ
ですね。
LINEと違い、電話番号が判ればメッセージが送れ、
グループでのやり取りも出来てしまう!
ちょっと気になる存在です。
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