※SKUIDは、2019年3月16日よりTrustLoginに名称変更されました。※
SKUIDは、通常1アカウントごとに発生する月額費用が、全く発生しないサービスです。
ですから、ユーザーが増えても減っても、無料で使えてしまうのです。
さらに、SKUID内で作成できるアカウントは、無限ですから、費用面を気にせずに、ドンドン使えてしまいます。
SKUID自体にログインするためのアカウントについては、「無料で安心して使える」と感じていただけていると思います。
ここで、シングルサインオンならではのアカウントの使い方をご紹介してみたいと思います。
同じアプリで複数アカウントの自動切替が簡単!
あなたは、1つのアプリ(Webサービス)で複数のアカウントを使っていることはありませんか?
例えば、
G Suite
Google Analytics
といったWebサービスを使うときに、複数のアカウントを切り替えて使っていると思いますが、その時に、いちいちユーザーID・パスワードを入力して切り替えていたりしていませんでしょうか?
そんな時に、SKUIDのアプリ登録を上手に使うと、全くアカウントの切替を行わずにというよりは、SKUIDが勝手にアカウントを切り替えて、Webサービスを使っていくことが出来るんです。
えっ!?と思ってしまうかもしれませんが、設定も至って簡単なので、具体的に、どのようにするのかを説明してみましょう。
- SKUIDのトップ画面で「+(プラス)」ボタンをクリックします。
- 複数アカウントを登録するアプリを選択し、次へをクリックします。
- アプリのログイン情報を設定する画面が表示されるので、
表示名・ユーザー名・パスワード
に、どのアカウントか分かるように入力し、変更をクリックします。 - 1から3の手順を複数アカウント数分、繰り返します。
たったこれだけで、1つのアプリで複数のアカウントを登録でき、使いたいサービスの時に、該当の登録したアプリをクリックすれば、ワンクリックでログインが出来てしまうんです。
これは、自らが管理者であっても便利ですが、管理者が事前にアプリ情報を登録しておき、作業者には、SKUIDのアカウントを用意し、管理者が事前に登録したアプリを使わせることにより、ユーザー名とパスワードの漏えいも未然に防ぐことが出来るメリットもあります。
このように、管理者が全体で共有するようなWebサービスの複数アカウントを管理することにより、よくある
パスワードの誤入力によるアカウントロック
で一定時間ログインすることが出来ず、業務が止まってしまうといった問題も未然に防ぐことが出来るんです。
いかがでしょうか。
単にシングルサインオンが出来るだけではなく、複数アカウントの効率的な運用としてもSKUIDは優れたメリットを持っています。
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