既にタクサンの方々が、MacBook Pro 2016を使っていることでしょう。
でも、今回のMacBook Proを購入する人の中には、今までのデバイスが使えないといった悩みを抱えつつも購入に踏み切った方も多いかと思います。
MacBook Pro発売後、各社から、いろいろな拡張デバイスが出てきました。
紹介動画がありましたので、ご覧になってみてください。
私も、いろいろ探してきましたが、ようやく、しっくりくる拡張デバイスかなというものが、4月3日に発売になるようです。
それが、
HyperDrive
Thunderbolt 3 USB-C Hub
for MacBook Pro
です。
出力ポートとしては、
Thunderbolt 3 × 2
USB-C × 1
USB 3.1 × 2
SD × 1
microSD × 1
HDMI × 1
が一つのデバイスに搭載されているんです。
この拡張デバイスを使わなかった場合、本体両サイドのポートに必要となる拡張デバイスを個々に用意して接続する必要がありますね。
でも、今回の拡張デバイスなら、本体左側のポートに接続するだけなので、たぶん、コレ一つで、ある程度は賄えるかなって感じになっています。
対応機種は、もちろん、新MacBook Proの、
MacBook Pro (15-inch, 2016)
MacBook Pro (13-inch, 2016)
になります。
今、ちょうど、4月3日発売に向けて、予約を開始しているそうです。
ちなみに、既にこの手のデバイスは発売されていて、
HyperDrive TYPE-C HUB SERIES
として、
Hyper++ USB Type-C 5 in 1 Hub
Hyper++ USB Type-C 5 in 1 Hub
こちらは、新しいMacBook Pro(Late 2016)、新しいMacBook(Retina 2015, Retina 2016・USB Type-C)専用のHUBになっているので、これ以外のMacやPCでの使用は出来ないそうです。
まっ!動作保証外って事ですね。
もう1種類は、今回発売になるものに非常に似ていますが、
HYPER++ USB Type-C ハブ with 4K HDMI
>[あす楽対応] [ネコポス不可] HYPER USB Type-C Hub with 4K HDMI (パソコン周辺機器) 価格:6,912円 |
こちらも、新しいMacBook Pro、MacBook(2016/2015)専用HUBになっています。
今回は、Act2の製品が予約開始になったと言うことで、投稿しましたが、新MacBookに搭載されたUSB TYPE-Cに対応した拡張デバイスは、いろんなところから、出てきています。
例えば、HooToo Shuttle USB Type-C Hubとかです。
>HooToo Type-C 3 USBハブ 3.0ポート Type-Cチャージング HT-UC001 価格:9,758円 |
デザインに優れたMacですから、周辺デバイスもMacに馴染むデザインになっていますよね。
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