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父の目を見てきました(^o^)

父の術後を見てきました。

昨日土曜日も術後経過で午前中、眼科に行っていたみたいで、実家の留守中に到着して、中に入り、お茶していました(^_^)v

30分ほど、お茶していると、駐車場にクルマの駐まる音がして、父と母が戻ってきました。

うちの子どもが、

 ばぁばとじぃじ♪
 ばぁばとじぃじ♪

と大騒ぎしていると、父がクルマから下りながら手を振ると、うちの子どもが、

 きゃぁ〜(>_<) って喜びの奇声を上げて、大喜びで、ジャンプしていました。 ただいまぁ、、、おかえりぃ。 とお互いに声をかけ、一服しようと居間のテーブルの席に着き、旦那が目のことを根掘り葉掘り聞いていました。 まずしたのが、ちょっと見せて!と、父の目を覗き込みました(^_^;)  水晶体再建術 という、濁った水晶体を粉々にして取り出して、水晶体となる眼内レンズを入れた状態を見てみたかった好奇心から、父の右目をマジマジ見ていました(*^_^*) 父も、手術の時のことを説明したかったみたいで、父から手術のことで、話しました。 その話を文にすると、こうでした。 私 :どう?目のほうは? 父 :まだ充血しているけど、何ともないよ。 私 :どんな感じかちょっと見せて    旦那が父の右目を観察しています 私 :全く分からないんだね。    もっと、入れたレンズが分かるかと思った。 父 :昨日、眼帯を外して、初めて目を見たけど、全く分からなかったわ。    それから、父の手術終了までの話が始まりました。 父 :1日に4人、手術を入れているみたいで、手術当日は、俺の前に2人手術をしたんだわ。    手術までに、何度か点眼をしたんだけど、それが、目の麻酔だったみたいで、麻酔が切れそうになる度に点眼したんだわ。    俺の番になって、手術室に通されて、リクライニングする椅子に座らされて、右目だけ出る布を被せられて、下のまぶたを鉗子みたいなので、下に引っ張りさげられたんだわ。    さすがに、その時は、痛くて、このまま目にメス入れて痛くないのかって思っているうちに、先生は淡々と作業を進めて、目を切開したんだわ。    切開した後からは、全く何をしているか分からず、術後の説明だと、角膜を切開し、そこから超音波を使って、水晶体を粉々にして取り出し、眼内レンズを入れたって説明されたわ。    それからの方が大変だったわ(^_^;) 私 :何が? 父 :術後の指示で、1週間、髪の毛と顔が洗えないんだわ。    あと、術後から翌日の診察まで、眼帯を外すことが出来なかったんだわ。    で、翌日、診察に行ってきたんだけど、術後順調ってことで、眼帯を取って貰ったんだわ。    そしたら、ビックリ(゜Д゜)    今まで、くすんでまともに見えていなかった視界がくっきり開けて、嘘みたいだったんだわ。    で、これからが大変で。     飲み薬     3時間ごと     目薬(2種類) 2時間ごと    で取らなきゃいけなかったんだわ。    それが、これなんだけどね(^^) 私 :手術よりも術後の方が大変じゃんよ。    まだ、白目が赤いけど、それは、良くなってる? 父 :まあな、昨日よりも良くなってはいるよ。    先生によると1週間くらいで、白目の赤目も取れるだろうってさ。    まっ!気長にやるわ。 私 :手足のリハビリも気長にってことだから、目も気長にって事だね。    で、左目はどうするの? 父 :右目の薬が1ヶ月ってことになってるし、右目をやったら、気分も明るくなったから、左目もやることにしたんだわ。    左目の手術は、右目の薬が切れる1ヶ月後の7月16日に予約してきた。 私 :あらら。早いじゃん。    ってことは、左目の薬が切れたら、そのまま、三才山病院にリハビリ入院ってことだね。    なんか、トントン拍子で治療が決まって良かったね。    これで、左手が少しでも動くようになれば、万々歳だね。 こんなやり取りを親子でしていました(^o^) 昨日、改めて父に電話をしていて、目の具合を聞いていたんですが、順調みたいです。 視力も、0.00?が  1.0 まで回復したそうです(^^)/ それにしても、白内障って、こんなに早く良くなるんですね。

手術も日帰り手術で出来るみたいで、保険もききますしね(^_^)v

あとは、これ以上、目が悪くならないように、維持のために目の体操をしたり、目に良いことをして、長持ちさせて欲しいモノです。

父の場合は、仕事上、目に紫外線や強い光を浴びることが多かったので、白内障になりやすかったようです。

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