今のところ、検索対象は、アメリカのみなので、ちょっと使い方を工夫する必要がありますね。
例えば、輸入して商品を売りたいと考えた場合、それがアメリカで販売されている商品であれば、チェック可能です!
さらに、その商品のみならず、今後日本に流行を呼ぶと考えられる商品を検索して、仕入れるか仕入れないかを判断する材料としても使えますね。
ちなみに、「Google Shopping Insights」は、
人気商品
トレンド商品
といったものをチェックするだけではなく、その商品に対して、
・年齢階層別のボリューム
・平均年齢
・性別
・世帯所得別のボリューム
・世帯所得の中央値
・世帯主か扶養者か
といった情報も取得出来るんだそうです。
そうなってくると、お店の販売計画や仕入数などの参考にも使えるって事になりますね。
これだけの機能を無料で提供しているのですから驚きです。
通常でしたら、これだけの機能は有償で提供されるものです。
でも、やっぱり、Google太っ腹ですよね。
こうやって、無料で機能を提供して、いいものがあれば売るというやり方。
見習いたいけど、裏のことを考えると、そう簡単にはいきませんよねぇ。
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