毎年11月に入ると、インフルエンザの予防接種を大方皆さん打っていますよね。
これで安心するのは、まだ早いんですよね。
その理由は、予防接種は、あくまで重症化するのを抑えるだけであって、インフルエンザにかからなくなるというものじゃないんです。これは、ご承知のことと思います。
でも、年々予防接種の費用も高くなっているので、出来ることならインフルエンザにかからないようにしたいものです。
そんな中、耳に入ってきた情報に驚きました!
それは、うがい・手洗いだけでは、風邪・インフルエンザの菌やウィルスを防ぐことは出来ないんだそうです。
これら、菌やウィルスは、例えば、口腔内粘膜に貼り付いてから、
15分から20分で発症
に至るんだそうです。
ということは、この15分から20分の間に、その菌やウィルスを除去してあげればいいということになりますよね。
その方法が、
お茶・水・コーヒー・紅茶
といった、水分を摂取するということなんです。
たった、これだけなんですって!
この15分から20分の間に、水分摂取することによって、粘膜に貼り付いた菌やウィルスは、胃の中に洗い流されていくんです。
ですから、約15分間隔ですね。
この時間で、水分摂取をすると、風邪やインフルエンザにかかる確率が大幅に下がると言うことなんだそうです。
いかがなものでしょうか。
普段からやっていることが、意外と役に立っていたりするんですよね。
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