こんにちは。
今日は、少し、ウィルス対策ソフトについて書いてみたいと思います。
最近、登場したWinodws 10には、マイクロソフトがイチオシしている
Winodws Defender
というウィルス対策ソフトが標準で実装されています。
において、確かに過去に例を見ないほど、ウィルス対策ソフトとしての順位を上げてきています。
そして、ここ数年の間に、ウィルス対策ソフトに力を入れているメーカーに劣らないウィルス対策ソフトを実装するとも言っています。
確かに、それほど、ネットを使用しない、ネット通販はしない、ネットバンキングも使用しないといったユーザーであれば、十二分なセキュリティソフトだと感じています。
パソコンも使い次第だと思っていますが、やはり、ネット通販やネットバンクを使うような場合には、相応のセキュリティソフトは、別途インストールして万全の体制を敷いておくのは当たり前の話だと思うところです。
例えば、実世界を考えてみてください。
昨今、クルマに乗る人の中には、私は事故をしない。私は事故に遭わないといった考えなのか本当のところは判りませんが、任意保険に入らない人がいるとディーラーの人から聞いています。
そういった人が、ふとしたことから、他人に被害を与えてしまった場合、年間たかだか数万円、月あたりにしたら数千円の保険に入っていれば、全て保険で事足りていたものが、入っていなかったばかりに、全て自腹で、数万円や数十万円、もしかしたら数百万円もの大金を一括で、支払わなければならないということになるのです。
セキュリティソフトも同じで、
にかけている保険なのです。
自分は、大丈夫という方が結構見受けられますが、事が起こってからでは取り返しの付かないことになるかもしれません。
昨今のセキュリティソフトは、一昔前に比べて、リーズナブルになりました。
例えば、1本で5台までインストールが出来て、3年も使えて、7,000円程度となっているようです。
しかも5台というのは、パソコンだけで無く、スマホやタブレットにも入れることが出来るんだそうです。
この機会に是非、セキュリティについて考え直してみてください。
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