スーパーフードというのは、健康によい栄養分を豊富に含みながら、多くは低カロリーである食品とされていて、
抗酸化作用の高いもの
老化や生活習慣病の予防によいもの
ガンのリスクを遠ざけるもの
などなどを紹介しています。
定義としては、
- 栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。 - 一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
とされています。(一般社団法人 日本スーパーフード協会より)
今回は、そんなスーパーフードの中でも「中高年」になると気になる「血液ドロドロ」に効果が期待される「ゴールデンベリー」を紹介します。
貧血を予防する鉄分を多く含みます
血液をサラサラにするビタミンEを豊富に含んでいます
このゴールデンベリーですが、知る人ぞ知る「ほおずき」の仲間なんです。
もちろん、食用ですよ。
最近では、「ゴールデンベリー」も、ドライフルーツとして売られていて、手に入りやすくなっています。
ゴールデンベリーですが、1日2回、20粒のゴールデンベリーと200ccの牛乳をミキサーにかけたジュースを2日飲んだだけで、血液がサラサラになるという驚異のスーパーフードです。
もちろん、血液サラサラを維持するためには、飲み続けないと意味が無いですよね。
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