最近、仮想通貨プロジェクトが耳に入ってくるようになってきているんですが、その中でも、仮想通貨では無く、今まさに普通に流通している「金」をスマートに安心安全に取引できるネットワーク構築をするプロジェクト
というものが出てきました。
明らかなのは、仮想通貨と違って、既に認知されている「金」の取引において、全てのムダを省くことにより様々な問題を解決するというものなんだそうです。
この「LODE」ですが、2018年10月に上場が決定しているんだそうです。
「金」というのは、世界で最も安全な投資対象の1つとして認知されていますよね。
その歴史は長く、最近の仮想通貨価格の乱高下が激しい中でも、金は安定した価格を維持しています。
こういった時代だからこそ、改めて金が見直されているんですよね。
そして、金の埋蔵量は限りがあるというのは、ご存じのことと思います。
埋蔵量は、20万トンと言われていて、現在既に約16.5万トンが採掘されているわけですから、残すところ約5万トンってことになります。
だから、希少性が高く価値も高いってことになっているんですよね。
その一方で、希少性が高いと言うことから、闇の面も存在してきているんです。
その闇の面から出てきた金を掴まされるようなことがあれば、資産価値は、ほぼゼロになってしまう。ある意味、怖い面も持ち合わせているんです。
そこで、「LODEプロジェクト」では、この闇の部分の問題解決に取り組むことで、
安全資産「金」
の現物取引から不正やムダを排除し、質が担保された「LODE」の金を購入できるようにしようというプラットフォームを実現していくプロジェクトなんだそうです。
既に、大口購入者対象セールが2月15日(木)から始まっているんですが、こちらは、5万ドル以上の購入希望者のみに限られているようです。
その後、一般販売が3月15日(木)から始まるようです。
LODEの販売上限は、2000万ドルってことになっているみたいで、売り切れになったらおしまいってことみたいです。
LODEが気になっているようであれば、詳細を覗いてみて下さい。
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