Office 365は、使い慣れたOfficeと共同作業を加速するサービスで、「いつでも」「どこでも」で生産性を向上させてくれます。
Office 365では、常に新しいOfficeを使うことが出来ます。
クラウドと聞いただけで、敬遠する方も多いと思うのですが、クラウドを使うことで、変化に素早く対応が出来、コスト削減が出来る可能性を秘めています。
ここで、ちょっと脱線しますが、Office 365を大きく誤解されている方も多いと聞いています。
1.Office 365は、クラウド上にあるOfficeツールにすぎず、オンラインのみでしか使用出来ない!?
2.Office365への移行は、大変な作業だ!?
これらの誤解は全て誤解で、1番については、もちろんクラウド上で使える機能もありますが、ローカルPCへインストールして使えるOfficeも提供されます。
加えて、ローカルPCとクラウドとを連携して使うことが出来、クラウドを使っているか不安になるくらいシームレスにOfficeツールを使うことが出来ちゃうんです。
2番にいては、今まで通りOfficeを使っていただければ良いのですが、強いて言えば、保存先にクラウドを使えるようになったと考えていただければ、入りやすいかと思います。
ちなみに、下記のようなお悩みを1つでも抱えているようであれば、Office 365を検討していただくのが宜しいかと思います。
1つ目、バージョンアップのたびに費用がかかる。
Office 365なら、1ヶ月契約あるいは、年間契約なので、Officeのバージョンアップは、この費用に含まれています。また、3年以上のサイクルで、PCの新規・買換時をしているなら、Officeなしで購入出来るので、その分コスト削減に繋がります。
2つ目、最新バージョンでないので互換性やサポートが問題!
OfficeもOS同様、サポート期間がありますが、Office 365なら、常に最新版を使えるので安心です。
3つ目、サーバーの管理に手間と時間がかかる。
Office 365の中には、サーバに接続して使うソフトも含まれていますが、サーバは全てOffice 365側にあるので、管理も手間も時間もフリーになります。
4つ目、ユーザー管理が面倒だ。
管理方法は、3つほどありますが、その中でも、Office 365で管理が出来る方法であれば、全てOffice 365上で行えるので、手間も楽になります。
5つ目、セキュリティ対策に費用がかかる。
クライアントはもちろん、サーバ側の対策も必要になりますが、サーバは全てOffice 365側になるので、全く費用が必要ありません。クライアントも脆弱性のアップデートを行っていればいいので、費用はかかりません。
6つ目、外出先からデータのやりとりができない。
外出先で使用するデータは、OneDriveで管理するようにすればデータのやり取りがシームレスになります。
7つ目、IT に大きな投資はできない。
サーバ機能は、Office 365に任せれば良いので、最低限の投資で間に合うようになります。
これだけのことを全て賄えるOffice 365でも、年契約すれば、1ライセンスあたり月額1360円で済むことになり、大幅なコスト削減に繋がること間違いナシです。
しかも、この費用で、Windowsユーザーでも、Macユーザーでも、どちらの環境でも使うことが出来ちゃうんです。
ちなみに、Office 365にも種類があって、1人で使うなら、
Office 365 Soloがいいですね。
複数人で使うなら、
Office 365 Bussiness
がいいですね。
これからPCを購入しようと思っている方、Officeを新しくしたいと考えている方、買換などを、3年以上のサイクルで考えているなら、必見の価値ありですよ。
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